形となる、はじまりの素材。
That Takes Shape.
OPIFICIO CERAMICOは、イタリア・モデナを拠点とするセラミックブランドです。
ブランド名の「Opificio」はラテン語の「Opificium」に由来し、原材料が加工され、製品へと姿を変えていく“工房”や“ラボラトリー”を意味します。
比較的若いブランドだからこそ、既成概念にとらわれることなく、ものづくりの原点である「素材」からセラミックを見つめ直すこと。
職人の手仕事と独自の素材研究、現代的なデザインを融合し、工業製品の均質さとは異なる、豊かな質感と表情を持つプロダクトを生み出しています。
空間を読み解き、原料にかたちを与える。
色、触感、陰影、フォルムへと変化する素材そのものが、Opificio Ceramicoのデザインの出発点です。
空間をかたちづくる、素材そのものの造形。
from Raw Matter
Opificio Ceramicoのものづくりを特徴づけるのが、現在のセラミック産業では珍しくなった押出成形(extrusion)です。
水分を含んだ粘土を押し出して成形することで、その後の加工に大きな自由が生まれます。
成形された素地を削る。磨く。表面を整える。
一枚一枚、人の手で仕上げていくことで、機械だけでは生み出すことのできない微かな揺らぎや陰影、触感が、素材そのものに個性を与えます。
効率や均一性だけを追求するのではなく、素材と向き合い、その特性を引き出すこと。
職人の手仕事と柔軟な製造工程によって、スタンダードな製品からプロジェクトごとの特注まで、自由度の高いものづくりを可能にしています。
サステナブルかつ最先端のデザインを実現する「ネオクレイ」
Materia
NeoClay™
Opificio Ceramicoの素材研究から生まれた独自のセラミックボディ、NeoClay™。
磁器質タイルに用いられる粘土に、ミネラルやその他の天然成分を加えてつくられた新しいセラミック素材です。
大きな特徴は、色が表面だけに施されるのではなく、素材の内部まで一体となった「オールスルー」カラーであること。
削る、磨く、エッジを見せる。そうした加工を施しても、素材そのものの色と質感が失われることなく、プロダクトの表情として現れます。
押出成形による自由な造形性と、職人の手による仕上げ。
そして現代の建築空間に求められる高い性能。
NeoClay™は、素材そのものをデザインとして扱うOpificio Ceramicoの思想を象徴するマテリアルです。
素材の表情の奥に、島の記憶と職人の心が息づく。
in collaboration with Atelier MAdreMAteria
地中海とアフリカ大陸の間に位置するパンテレリア島。
その島独自の建築様式や自然の色彩からインスピレーションを受けたコレクションです。
パンテレリア島には、「ダムッソ(dammuso)」と呼ばれる独特の建築様式があります。
火山岩で築かれた厚い壁は、強い風や厳しい暑さから住まいを守り、小さな窓や扉は、光と風を繊細に取り込むよう設計されています。
Pantelleriaは、そんな島の精神を映し出した、職人の手によるタイルコレクションです。
火山岩を思わせる黒い粘土をベースに、地中海の色彩を際立たせるようデザインされています。
ピンクは金星を、グリーンはケーパーの葉を、ホワイトはダムッソのアーチを飾る石灰を表現。
手仕事の温もりを宿すタイルは、島の記憶と自然の色彩を纏い、空間に静かな気品を添えます。
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Elena Pancaldi
Founder / Atelier MAdreMAteria
空間をプレイフルに彩る、アイキャッチーな動物モチーフ。
Cristina Pettenuzzo / OTTO Studio
5パターンの動物をモチーフに、面状にあえての“欠け”を取り入れたデザイン。
独特の欠けはタイルを並べたときに光と影を生み、空間に個性とアート性をもたらします。
シンプルな色調と幾何学的な構成の中に、動物のシルエットを思わせる遊び心を忍ばせたコレクションです。
カラー目地との組み合わせによって、輪郭がより鮮明になり、壁面にグラフィカルでリズミカルな表情を生み出します。
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Cristina Pettenuzzo
OTTO Studio
Surfaces
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Opificio Ceramico製品の詳細、在庫、納期、サンプルなどについては、各ショールームおよび営業担当へお気軽にお問い合わせください。
