テレビ背面 おすすめタイル5選

最近ではテレビを壁掛けにされる方も多く、リビングのメインウォールとなる部分にタイルを採用される機会が増えてきています。
リビングでは凹凸があるタイルを選択し、照明との組合せによって壁面に陰影を作り出すのもタイルならではの演出です。

イタリア北部に広がる山「SCILIAR」から採掘される大理石をモチーフに、山の名そのものを冠したアイテム。 あえてマットに仕上げた表面に垂直方向にスクラッチを施し、さざ波のような模様の石肌と流麗なラインが重なり、美しいハーモニーを奏でています。

Sciliar(シリア)



シンプルで上品なストーンデザインはさまざまな空間の仕上げや装飾的要素とのコーディネートに対応します。モダン建築やインテリアの融合を意識し、クールで落ち着きのあるベーシックカラーを揃えました。

Rockin’(ロッキン)



伝統的な大理石「トラバーチン」をマット調のなめらかでモダンな風合いに仕上げました。 「ベインカット」という石目が横目に見える模様は、大理石のグレード感が際立ちます。 どんな空間にもしっくりと馴染みやすいシリーズです。

Reverso(リベルソ)



デンマークの建築スタジオ・Norm Architects(ノーム・アーキテクツ)の真髄である、ソフトミニマリズムが息づくコレクション。北欧テイストのナチュラルなスタイルが人気のタイルです。

Copenhagen(コペンハーゲン)


細やかな凹凸感を施し、端正な面状に加工されたライムストーンをタイルで再現しました。 ヘリンボーンとボーダーの2種類をご用意。 大きいサイズなので連続する表面パターンが際立ちます。

Gubi(グビ)

 

いかがでしたでしょうか?ニュートラルな色や、一見シンプルだけれど少し捻りが効いているタイルが多く選ばれている傾向にありました。質感や表現方法が多様化した中でも手作業の跡が残るぬくもりを取り入れたり、張り方でオリジナリティを出すなどタイルならではの楽しみ方を多く採用いただいていました。
画面上で全ての魅力を伝えきれない!部分もありますので、気になられた方はお気軽にサンプル依頼ショールームでゆっくりご覧ください。

関連製品

関連記事