タイルや焼きものにまつわる情報誌
aiuの7号目を発刊しました。
静岡の駅前に今年完成した居酒屋「スヌーザー」。静岡の玄関口にあり、シンボリックな褐色の空間が道行く人々の目を引きます。プロデュースを手がけたのは静岡から遠く離れた兵庫県 城崎にある2つのレストラン「OFF」のシェフ 谷垣亮太朗さんと「TANIGAKI」を手がける兄の伸太朗さん。地域を越えて繋がる発端には彼らが大切にする想い”ローカルコラボレーション”が根付いていました。空間を手がけた建築家、横山浩之さんにも合わせてお話を伺っています。誌面では商業空間に使用されるタイルとその背景を深く掘り下げてご紹介しています。
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また、焼きもののいろはを学ぶページでは目地の可能性についてご紹介しています。
タイルとの相関関係にありながら、実は奥が深い目地の世界。ぜひデザイン検討の参考にしてみてください。

aiu本誌は、平田タイル各ショールーム、タイルサンプルをご請求いただいた方に同封しているほかご希望の方にお送りしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

aiu(あいう)は、タイルの母音が名前の由来になっている、タイルと焼きものにまつわる背景を紹介する情報ツールです。
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