“タイルはアート” そのユニークなビジョンを広く伝え続けているブランドがイタリアのMUTINAです。いち早く国際的に活躍するデザイナーや建築家、イラストレーターとタッグを組み、それまでの常識を覆す革新的なアイディアとデザインでタイル業界に新風を吹き込みました。
タイルの面白さ、それは面を自由自在にデザインできる柔軟性の高さです。
1ピースに込められたデザイン、形状、張り方、目地の入れ方、目地幅などを調整することで、微細な表現力、唯一無二の空間を創造することができます。
MUTINAは特にその奥深さを教えてくれる存在です。例えば、ピースの立体性がもたらす陰影は空間の光までデザインできること、目地を入れて初めて完成するデザインなどはタイルそのものが主役ではなく面をデザインする面白さ、セラミックの可能性や遊び心を教えてくれます。“タイルはアート” その考えが製品ひとつから、壁や床の面から感じることができます。
MUTINAは、企業活動の一環として、自社ショールームCasa MUTINAで現代アーティストの作品とタイルをコラボレートした個展を行うなど現代アートへの支援も積極的に行っています。
さらに2024年よりAltagamma Designに加入しました。これはイタリアで優れた品質のものづくりを30年以上行い、国際的に魅力を発信し続ける企業が認可を受け加入できる組織です。
MUTINAの創造性やイタリア経済への貢献度が高く評価されました。
アートを飾るようにタイルをデザインする。視点を変えて面をデザインする魅力やMUTINAの思想をぜひ空間に取り入れてみませんか。
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